顎関節症の原因

顎関節症の原因については諸説ありますが、多くの場合、歯の噛み合わせがなんらかの要因によりずれてしまい,下顎が不均等に動いて顎関節に負担をかけていることです。
 

*下顎が左右のどちらかにずれて顎関節症になっている*


下顎が左右のどちらかに不均等にずれてしまい、顎関節に負担をかけて顎関節症になっている状態です。この状態は簡単に自分で確認できます。歯を噛み合わせて鏡を見てみると、上の歯の真ん中の線と下の歯の真ん中の線(以後正中線と言います)がまっすぐであれば、下顎はずれていませんが、下顎の正中線がどちらかにずれていると、顎がずれている可能性が高くなります。


*上下の噛み合わせが低くなって顎関節症になっている*


上下の噛み合わせが全体的に低くなって、下顎が後ろにずれてしまい、顎関節に負担をかけて顎関節症になっている状態です。この状態もおおよそ自分で確認することは可能です。歯を噛み合わせて鏡を見てみると、通常下の歯は上の歯に上から1/3程度覆われて、歯茎から2/3くらいが見える状態になります。ところが、噛み合わせが低くなって下顎が後ろにずれているときは、下の歯が上の歯に2/3以上覆われてしまい、下の歯はほとんど見えなくなってしまうことが多いのです。

被せ物による顎関節症

虫歯などで奥歯や前歯の治療を沢山していると、知らない間に被せ物の高さ関係で、噛み合せが崩れてきて、それが原因で顎関節症になる場合があります。

 

被せ物による顎関節症の詳細はこちらをご覧ください。

歯並びによる顎関節症

生まれつきの歯並びによっても、顎関節症になる場合があります。

 

歯並びによる顎関節症の詳細についてはこちらをご覧ください。

歯周病による顎関節症

歯周病によって、奥歯が失われたり、前歯が揺れて深く噛み込んだ状態になると、それによって顎関節症になる場合があります。

 

歯周病による顎関節症の詳細はこちらをご覧ください。